モザンビークの労働市場には、企業、公的機関、家族経営、自営業が含まれます。2022年総合世帯調査IOFでは、15歳以上の就業率は71.4%で、男性73.2%、女性69.8%でした。農村部は81.5%、都市部は54.4%でしたが、農村の就業は生産性の低い農業、無給労働、自営業により集中しています。従業員を雇わない自営業者が雇用の72.0%、無給の家族従業者が12.6%、民間企業の被用者が7.0%を占めました。 農業、林業、漁業は全国の雇用の74.7%を占めました。商業・金融は8.5%、その他のサービスは8.6%、製造業は2.5%、建設業は1.8%、事務サービスは1.6%、運輸・通信は1.4%、採掘業は0.7%、エネルギーは0.1%でした。農業は農村部の雇用の89.2%、都市部の37.9%を占めました。都市部では商業・金融が21.0%でした。マプト州とマプト市を除く多くの州では農業が65%超を占める一方、両地域では商業、金融、その他のサービスへの集中がより強くなっています。マプト市を別に数えると、モザンビークには11州があります。全国平均では、仕事へのアクセスや職種における州間の大きな差が見えにくくなります。 国立統計院INEが労働市場統計を作成します。国立雇用院INEPは、州都や郡の雇用センター、移動窓口Balcão Móvelを通じて無料の職業紹介を行います。Portal Empregoとe-FRNでは、求職者がプロフィールを作成し、履歴書を登録し、資格と就労可能時期を記載できます。雇用主は求人を掲載し、紹介が面接、採用、研修につながる場合があります。ウェブ、携帯電話、SMS、USSDで利用できます。申請者はモザンビークの身分証明書BIまたは旅券による本人確認を求められることがあります。サービスは無料ですが、標準的な回答期間は確認されていないため、決まった返答日を想定しないでください。 IFPELACは初期研修、継続研修、再訓練、技能評価を提供します。2024年にはINEFP/IFPELACのプログラムを通じて19,075人が受講したと報告されています。研修ネットワークの公表数値には差があります。ANEPは委任機関11か所、研修センター18か所、移動ユニット20台を掲載していますが、2026年のMJDの数値ではセンター25か所、移動ユニット32台です。現在のセンターと移動ユニットの利用範囲を地域で確認してください。ANEPは国家職業資格枠組みを管理し、認定・許可を扱います。証明書の価値は、資格と教育機関が正式に認められているかによって異なります。 労働法13/2023が主な雇用枠組みを定めています。通常の最低就労年齢は18歳で、法定代理人が関与する場合は15歳からの例外があります。書面契約が想定され、雇用主は労働者をINSS(国立社会保障院)に登録し、差別禁止が適用されます。モザンビークは2024年に職場の暴力とハラスメントに関する第190号条約を批准しました。これらの正式な保護が、非公式就労にも自動的に及ぶわけではありません。非公式就労では、収入、契約、社会保障、法令執行の状況が大きく異なります。 法定月額最低賃金は業種別に異なります。2025年7月1日時点で示された額は、農業6,688 MT、産業・半産業漁業6,726.88 MT、カペンタ漁業4,991.09 MT、大規模鉱業15,176.66 MT、製造業10,147.50 MT、公益事業12,275 MT、建設業8,400 MT、非金融サービス10,310 MT、ホテル業9,700 MT、民間警備8,465 MT、燃料小売9,739 MT、銀行・保険19,043.61 MT、マイクロファイナンス16,764.47 MTでした。非公式就労の収入は大きく異なり、正式雇用より法定賃金の適用範囲が狭くなります。 MTGASは労働政策と監督を担い、INSSは社会保障を運営します。毎年50万人を超える若者が労働市場に入りますが、雇用創出は弱いままです。採掘や液化天然ガスの事業は投資をもたらす一方、資本集約型のため幅広い雇用を生まない場合があります。農業は今も労働者の約4分の3を雇用し、生産性は一般に低い状況です。2025年のPESOEは産業多角化、若年雇用、インフラ、資源管理を優先していますが、技能不足、不平等なアクセス、ジェンダー上の制約により、非公式から正式な仕事への移行は限られています。 外国人労働者の就労は、2024年12月17日の規則と労働法に基づきます。雇用主が100人超の場合の割当率は5%、31~100人では8%、11~30人では10%、10人以下では15%です。割当申請には、雇用契約、資格証明または同等性、納税証明、旅券または在留書類、業種別最低賃金5か月分に相当する手数料が必要となる場合があります。所定の回答期間は5営業日です。承認済み投資事業では事前通知または特別割当を利用でき、該当する手続きの下で短期就労は年間120日までです。国内外の労働者には法律13/2023の保護が適用されます。SADC域内の労働移動は関係しますが、調査した国内資料では、現在の国外移住者数や外国人労働者の総数は確認できません。
モザンビークにおける労働市場
モザンビークの労働市場には、正式な雇用と大規模な非公式就労・自営業が併存しています。2022年の世帯調査では、15歳以上の就業者は11,389,792人で、農業、林業、漁業が雇用の74.7%を占めました。農村部と都市部、州ごとに、仕事へのアクセス、職種、賃金は大きく異なります。
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